先週木曜日のフェイズにて予選突破しました
デッキは愛知近辺で「やメ糞デッキ」という名が広まっている董卓呂布
いやらしさをより追求した形にカスタマイズしたら、某暴君から超ディスられて僕の豆腐メンタルがマインドブレイク寸前でした；(∩´﹏‘∩)；：
純朴さんが福岡に布教に行ったらしいので、これでやメ糞も全国デビューですね(笑)

ちなみにやメ糞は
やっぱりメガネさんはクールで聡明の略です( ˘ω˘)

仕事が忙しくなりそうで、来月宴いけるかどうかあやしくなってますが、行くつもりでしっかりと調整していきたいですね

御読了、ありがとうございました

恒例の手のひらセットタイム、ならぬプレビューの時間がやって参りました
いつも通りの5点満点です
「まーたメガネがなんか言ってるよ」くらいの気持ちで見て下さい

何太后　2点
八校尉用の生もの戦闘計略として考えれば採用の余地はあるものの、霊帝との相性がいい5弾を押しのけられるかどうか
その辺りは好みになりますね
使い道はあります

王美人　3点
最初はあまり評価が高くなかったのですが、3ターン目超融発動のアシストが出来たり、5ターン目に霊帝配備からのロケットが可能になるなど思った以上に活躍の幅は広いです
八校尉の2コストは(これに限らずではありますが)割と董貴人安定なところがありましたが、こちらを複数積む選択肢も出てくるんじゃないかと思います
序盤に計略裏置きもしやすくなりますからね

曹憲　1.5点
地味ーに有用なカードではありますが、いかんせん漢軍の2コストはただでさえ激戦区なのに、もう(入る枠が)ないじゃん

袁氏　2.5点
序盤の攻城成功時効果付きの舞踏持ちということで、最低限の評価は出来ます

袁姫　5 点
今回の目玉カード。SP献帝デッキなら4枚。それ以外のデッキでも1枚以上はほぼ確実に採用出来ます。イラスト、序盤、中盤、終盤、配備時、配備後、どこをとっても文句のない超絶優良カードです。
11弾プロキシでフリプ回しをしていても、当初の想像以上に活躍してくれるカードです。
2ターン目にこれを配備出来れば、そこからの数ターンの動きが格段にやりやすくなるほか、舞踏持ちのおかげでブラフパンチで相手にヘイトを押し付けることも可能です。
何よりも相手のデッキを見てから、デッキ内にあるピン刺しメタカードをサーチ出来ることが重要。
僕みたいな一本道プレイヤーよりも、臨機応変に立ちまわれる方が使えばより勝率が上がることでしょう。

伏皇后　3点
条件付きながら漢軍の歩ヒツ。
終盤に引いてきた袁姫でサーチしてあげると、地味に嫌がられるかも。
後はこのカードのおかげで低コスト女性武将をがん積みにした女性漢ウィニーというデッキの可能性も出てきましたね。
僕はあまりウィニー好きじゃないので組むつもりはありませんが

李儒　3点
持ってくる武将が相手依存ながら、比較的緩い条件で場の武将を1体増やせるのは強み。
憂国型の漢軍の弱点は展開力と思っているので、質はともかくその部分を補ってくれる優良パーツ。
相手のドローメタ武将なんかを持ってきて自縄自縛(自縄とは言ってない)とか面白そうですね。

劉備　3点
最初ダブルシンボルだと思ってゴミじゃん・・・って思ってたらシングルシンボルだったので使い道が出来ました。
2枚は結構重いですが、荀悠が4ターン目までに2回使える可能性が出てくるので、そのパターンだったらそこまで気にならないコストでしょう。

チョウ蝉　3.5点
今弾で有用な女性武将が増えるため、なかなか常時アンブロッカブルとまではいかないでしょうが、武力2500の舞踏はそれだけで価値があります。
2500舞踏の他2枚の能力が強烈ですが、このカードも十分に強いですし、列女レギュレーションでも活躍を見せてくれることでしょう。
後この娘の強いところは兵種が弓というところですね。

董卓　4.5点
董卓「(無双連撃を忘れた代わりに城破壊を)思い出しました。」
むしろこっちの効果の方が威圧的には欲しいのではないだろうか・・・
SP献帝との相性もさることながら、とりまきの呂布(連撃のためのノーコスト憂国)、華雄(ステルス攻城を活かすための城割り作業)、チョウ蝉(同上)とも組み合わせやすく、構築の幅はかなり高いです。
ほとんどシステム武将のくせをして4コスト武力3000という武闘派スペック。
以前の董卓も決して弱くはなかったのに、それが霞んでしまいそうです。
後述するあのカードとの組み合わせも夢が広がりますね。

袁紹　 5点
今回の目玉その2。2ターン目の董貴人舞を防げないと、こいつで即死する可能性が出てきますね。
董貴人舞ってアド稼がれても、案外盛り返しが可能だったりはすることは多々あったのですが、こいつの能力で大量展開されてしまうと本人の城2点も相まって取り返しがつかなくなる可能性が高くなりました。
3500↑攻城2点雑パンスタートが正直ずるい。八校尉と書いてありますが無理に寄せる必要はなく、デッキを選ばず採用出来る超パワーカードです。

孫堅　3点
実質3500奇襲奇襲攻城2点。覚醒時効果もまあ悪くはないのですが、孫策で疲弊作ってから配備だと1000パンプしないんですよね。
まあ自ターン中の戦闘計略として扱えなくもないですし、覚醒武将ながらピン積みでも仕事が出来る希少な武将なので、採用の余地は十分にあるカードでしょう。

曹操　3.5点
あくまで僕個人としては、八校尉に寄せるならこっちの曹操より8弾の方がいいかなと思っています。8弾曹操、11弾袁紹の組み合わせが一番丸いんじゃないかなあ・・・
4コストが大渋滞を起こしますが、袁紹のおかげでテンポロスなく展開出来ますからね。
話がそれましたが、つまるところこの曹操の評価の大部分は常時効果である捨て札公開封じにあると考えています。
最近の強力なデッキにはほぼほぼ捨て札公開カードがキーカードとして採用されています。
司馬兄弟、孫姓、街亭、南蛮、献帝etc・・・
11弾からはSR徐庶、PT周姫などさらに追加されていきます。
それらの効果をまとめて封じられるわけですから、メタカードとしてこれほど頼もしいものはありません。
スペックも最低限のものを持っており、お守りで1枚刺しておいて損はないでしょう。
なお夏候姓は公開しているわけではないので防げません。環境に増えるようなら、今まで通り大正義劉虞先生に頼りましょう。

幸腹の兆し　　2.5点
マックスはチョウ蝉に使った場合の武力4000なので打点で見れば物足りない。どちらかと言えば防柵効果をメインで使っていきたいところ。なかなかがっつりとは積みにくいのでやや低めの点数にしたものの、書いてあることは決して弱くないです。

三姉妹の戯れ　 4点
他のピッチ計略と違ってシングルシンボルと使いやすく、副次効果の条件もかなり緩い。
ただ、漢軍の計略はどちらかと言えば守りに使う場面が多いので、そういう意味で3コストはやはり重い。それでも十分強力なので、漢を使う予定のある人は水鏡の二の舞にならないよう、しっかりと枚数を手元にキープしておきましょう。

古き血筋の意地　4 点
メインメタ計略はどこまで言っても相手依存ではあるものの、このカードはそれにしても内容が強烈で同様の効果を反撃計略でも得られるという部分で他のメインメタと一線を画しているところですね。
各勢力のお守り東南の風が、このカードに代わる可能性を否定しない。
FA宣言で馬超くんが漢軍に来てくれるんだ(*^◯^*）
大多数の方がお察しとは思いますが、3弾袁姫と董卓を使えば大正義巨人軍ごっこが出来ます。
何がいいかってこのカードを捨て札に送るために通常使用することが、袁姫の憂国ケアになって全く無駄がないというところですね。
その場合新袁姫が採用出来ないのが悩みの種。
袁姫、沮授、呼応する戦陣、董卓、このカードで究極の他力本願寺デッキが出来そうですね。

転生顔良　 4点
奇襲がつくんだろうなーと予想はしていましたが、奇襲時にも強進効果が選べるようになるとは思いませんでした。100点中120点の転生です。

転生張カン　3点
自ターンのみとはいえ3500攻城2点。楽氏がいればターン終了時に待機に戻るので、いつぞやの孟優みたいなことが可能ですね。決起デッキの選択肢に入らなかった現状からは大きく飛躍することでしょう。

転生皇甫嵩　3.5点
決起の剛連撃(決起するとは言ってない)
献帝とのシナジーを恐れての決起削除はまあ納得といったところ。
膠着状態になった時にくそ強いカードなので、全表の決め手枠として採用が期待されます。

転生決起の大号令　2点
今までがいくらなんでも産廃すぎましたね。国力全待機はなかなか強烈。
ただ、転生皇甫嵩の武力上昇も1500にあがったため、正直そっちでいいんじゃないかという思いもあります。
皇甫嵩使ってからこれ使えば7コスト使って国力全待機で武力全員3000パンプとかいうおかしなことになりますが、なかなか狙って出来るものじゃないです。
反撃計略期待で1枚くらい積んでもいいかなーくらいの印象です。

PR楽氏　2.5点
当初発表から少しエラッタ入っての実戦投入となりました。
個人的には1コストの方が良かった・・・
能力対象は狭いように見えて思いのほか広く
各種王美人、各種曹皇后、公孫サン、張カン、旧孫堅
あたりは、決起するために疲弊を晒さなくてはならない部分を補ってくれるので相性がいいです。
枚数を積むかどうかは疑問符ですが、弓に頼らない決起漢も構築に入ってくる可能性が生まれるカードだとは思います。

以上です。
今回はセガが「SPブースター的な立ち位置」と言っているように、比較的デッキを選ばず採用出来るオプションパーツの充実が目立ちますね。
あえて不満を上げるとすれば、漢軍にもきちんとした7コスト武将が欲しいところではあるのですが、献帝シナジーパーツがこれだけ増やしてもらったので文句は言えません。
環境を漢軍が席巻出来るかどうかはまだ未知数ではありますが、デッキの安定度が格段に増す算段ですのでトーナメントで戦いやすくはなったと思います。
所謂「引けずに負け」の可能性は下がるでしょうからね。
それと今回の追加で各勢力に確定1500パンプが増えたことにより、相対的に憂国の一撃の価値が上がったように感じます。
これまでは水鏡4安定だった漢軍の戦闘計略事情も、大きく変わってくるのではないでしょうか。
僕は戦闘計略の枚数を4⇒7に増やす予定でいます。水鏡だけではカバーしきれなさそうです。
この評価が11弾環境が始まってどう変遷していくかが楽しみです。
全国予選も始まりますし、いよいよ本格的に三国志TCG2015シーズンが到来します。
良い結果を出していけるよう、皆さん頑張りましょう。
御読了、ありがとうございました。

喪中に付き、念頭の挨拶は控えさせていただきます
さて、今年が始まってはや4日
皆様いかがおすごしでしょうか
僕は金曜日に打ち初めをしまして、ちまちまアドデッキから結局袁紹ロックに回帰するという流れになりました
大元のコンセプトは変わっていないのですが、やはり表主体のデッキ構築だとどこまでいっても弓漢以上のデッキが難しいという結論
というよりも、SP献帝を使えないデメリットを上回るだけのメリットが足りないということです

さて、年末年始のニコ生等で新カードの情報も続々出てまいりました
漢軍は今回も新しい7コスト武将は見送られたようですが、そんな(若干の)不満を大きく吹き飛ばすカードが登場することになりました
そう、袁姫です
全勢力を見渡しても屈指のサーチ能力は、揃うとくそゲーが始めやすい漢軍にとって頼もしすぎるオプション
このカードを4積むことで、キーカードが実質8積みと同義になり、またピンから2積みの武将も5～6積みということに

ここに外交王允というカード完全下位互換カードがあるじゃろ?

もともとおらんか・・・そんなカード
チョウセンの登場で少しだけ出番がありそうになったのにね

配備時だけでも大概なのに、なぜか攻城成功時効果に加えて舞踏までもっている
正直やりすぎだと思います
下手しなくても制限の可能性高いですね
しかも超TMR担当ということなので、レアリティこだわり勢には茨の道が待っていることでしょう

とにもかくにも相性のいいカードが多すぎるので、ほぼほぼ4入ることでしょう
5点満点中7点くらいある

その他のカードに関しても地味ながら面白い効果が多いですね
楽氏、曹憲の待機系カードはなにかと悪さが出来そうな予感がありますし、曹操は国力ロケット効果もですが、常時効果が明確なメタとしての働きを期待できます
転生顔良については概ね予想通り
配備時奇襲でも強進効果が付与されることは予想外でした
決め手武将ではないものの、複数採用も十分検討出来る優良カードになりました
転生皇甫嵩は特技がなくなったのが若干のマイナス点とはいえ、漢では貴重な素武力3500ですし、こちらもデッキに入る確率はかなり高くなったと思われます
弓漢の決め手枠での採用が見られそうです

去年は新星1枚でしたが、念願の個人マットを手に入れることが出来たので、今年はさらに一歩進んで上位称号獲得を目標に、1年間励んでいきたいと思います

御読了、ありがとうございました
改めて、今年もよろしくお願いします

お疲れさまでした
初の漢中王誕生に沸いた1日になりましたね
自分は苦手ながら多少メタ読みをして、マナブ絶対殺す漢デッキを持ちこみました
実際、公認やフリプ等での感触から、8～9割方有利が取れると思っています
レシピに関しては、色々お説教食らったので自粛
新星取ってから最初の宴なので、当然初めての会場ナンバーワン
とはいえ大した緊張もなく臨めたと思います
結果は
1戦目
ため呉　女性の方　後攻　○
2戦目
街亭　水無月氏　先攻　×
というわけで初めてのトーナメントは2戦で終了しました
壁にほとんど高コストが埋まってしまったなどの不運もありましたが、単純に自分の未熟さに尽きますね
特に普段から感じていた受け(捌き)の下手さを改めて痛感
ふがいない成績に終わり、悔しい以上に情けない感情に包まれました
メンタル以前の問題ですね

午後からはまろくんと大外から田辺さんを誘って袁家チャレンジへ
1戦目
群雄ウィニー　○　後攻　2勝1敗で勝ち抜け
2戦目
英断孫姓　×　先攻　1勝2敗で負け

呉は全く見てなかった・・・
チームメイトに迷惑かけてしまいました、申し訳ない

ガンスリは9-3で最多勝ならず
結果として何の収穫もない宴になってしまいました
それでも精神的な部分では色々なものを得られたので、決して無駄ではなかった遠征ですね
個人的な部分では、自分のどういうところが下手なのかが具体的に見えてきたこと
名古屋勢としては、炎舞勢やいんくんのモチベーションが目に見えてあがったこと
ありふれた文言ではありますが、悔しさをばねに変えて次の飛躍への糧にしていきたいと思います

宴全体の感想としては、街亭デッキの大流行が目につきましたね
3コストの武将を出すだけで、大型武将がお手軽に再配備出来るとかぼかあずるいと思うんだよ(ぷんぷん
え?SP献帝?
(∩　ﾟдﾟ)アーアーきこえなーい
実際漢軍は街亭にそこまで不利は付かないと考えています
似たようなこと出来る武将は献帝に限らずいますからね

帰り道で蒼天郭嘉のごとくデッキレシピが次から次へと溢れて止まらない状態だったので、より強いデッキとより強いプレイヤーを目指して、これからも大戦TCGに勤しんでいきたいと思います

御読了、ありがとうございました
これからもよろしくお願いします

地獄の27連勤を終えて、久々のTCG
ほぼ1か月近いブランク
しかし、もともと大したレベルではないのでデッキの仕上げに集中
宴はオールスターっぽい盛り漢で出る予定
昨日の公認は
×　伏兵　先行
○　強進　先行
○　マナブ　後攻
でした
2勝1敗と数字だけ見れば上々なのですが、デッキのアラが目立ったので構築変更
安定感を残しつつも、かなり尖らせてみました
今日の公認で試してみる予定ですが、脳内では序盤から積極的に崩しにいけて、なおかつ主導権を手放さないように戦えると思うので、結構自信があります
なんといっても暴君カスタマイズが入ってますからね

ブランクのせいで諦観モードというわけでもなく、逆に謎の自信がみなぎっています
ある意味ノープレッシャーだからかもしれません
気合いは漲っても気負いはしない
精神面ではかなり充実した状態で大阪の宴に臨めそうです

御読了、ありがとうございました

多様なカードが追加されて、様々なアーキタイプが生み出されている漢軍ですが、そのためかなかなかデッキが決まらないという方は多いのではないでしょうか。
今回はそんな人達の微力になれればと、僭越ながら漢軍デッキの簡単な構築パターンを紹介したいと思います
①まずは使いたいカード、あるいはメインコンセプトにしたいカードを選びます

②続いてそのカードに適した決め手高コスト武将をチョイス
実は漢軍で勝負の決め手になる5コスト以上のカードの種類は意外と少なかったりします
太史慈をメインにした焼きロック
袁紹によるビートロック
八校尉におれるピタゴラスイッチ
PT皇甫嵩による武力と攻城力の押しつけ
おおざっぱにいえばこの4種類程度でしょうか
張郃も強いのですが、戦闘を起こすためには自分1人では解決できないのではずしました
では決め手になるカードが決まったら、ここから大きく構築に関わるのはどの部分になるか
それは
③リアニ献帝の種類
④1コストのファーストチョイス
にあると考えます
献帝はSRにしろSPにしろ、疲弊するだけでリアニが可能で生き残りさえすれば継続的に使用可能な今も昔も変わらぬ強さを持っています(むしろカードが追加される度に強化される)
稼げるアドの量と質がけた違いです
漢軍に出来て他の国に出来ないことの1つがこの献帝にあると言っても過言ではないでしょう
マストで4積みとはいいませんが、これを入れるか入れないかでデッキパワーが大きく変わるので、まずは献帝より始めましょう(ただしウィニーなどの特殊なデッキは除く)
では献帝の種類が決まりました
ここではまだ違いが出てきません
そこで出てくるのが2番目に書いた1コストのチョイス
先手ぶん回りルートを想定した時に、1ターン目に何を出すことを優先するか
そのチョイスによって残りの武将が決まり、デッキのベクトルが大体決定します
なぜなら1コストアド稼ぎ武将は、ある程度デッキの構築を縛ることを強いるのと、1ターン目にその武将を出すことによってその後の立ち回りがある程度固まるからです
現在の漢軍でファーストチョイス(3～4積み)になるカードをあげていきます
・董太后
・姜
・曹皇后
・成公英
・劉表
・夏牟
・劉氏
・陳淋
このあたりでしょうか
董太后なら弓多め、姜なら奇数メインという風になり、ここまでこれば構築の方向性は固まってくるはずです
では例として構築をしてみましょう
①焼肉を使いたい→何進4積み確定　何太后、何苗を計4枚確定
②焼肉と相性がいい決め手→袁紹やな→袁紹3～4確定
③国力を積極的に裏にするからSRよりもSPやな→献帝3～4確定
④なるべくキーカードを早めにサーチしたい→しかし憂国多めになるから曹皇后は使いにくい→じゃあ董太后やな→董太后3～4確定
この段階で構築の骨格は出来上がりました
では肉付けの段階になります
董太后がいるので弓を主軸にしたい
何進と一番相性いいのは最大火力4000を叩き出せる夏候淵
焼きメイン、さらに弓ということで孫詔、黄忠も追加
特技持ちがそれなりに増えるから荀悠を入れよう
全裏になりやすいから皇甫嵩はいるにゃあ
国力参照効果を活かすためも陶謙欲しい
陶謙いるなら反董卓欲しい(捨て札の皇甫嵩を回収出来る意味でも)
後は適当にピン積みいれれば完成
サンプルレシピ
1コスト　8枚
董太后4　弓何太后2　何苗2
2コスト　7枚
何進4　董貴人1　蔡文姫1　曹華1
3コスト　8枚
献帝4　荀悠2　馬岱2　郭図1
4コスト　10枚
夏候淵3　陶謙3　孫詔2　黄忠1　劉虞1　
5コスト　8枚
袁紹3　夏候惇1　文醜1　お好きな顔料1　武安国1　朱儁1
6コスト　3枚
皇甫嵩3
計略　3枚
水鏡2　露見1
兵隊　3枚
反董卓連合軍3

後は実戦で回してみて調整する
こんな感じになります
かなりかいつまんでいるので、どこまで参考になるかわかりませんが、構築に迷っていたら一度このパターンで組んでみてください
意外と強いデッキが出来ると思いますよ

御読了ありがとうございました

参加する方たちは頑張ってください

自分は何度も書いたように仕事で不参加です
名古屋では、オールスター漢軍に才女の献身まで足した盛り過ぎ漢を使う予定でした
デッキパーツの入れ替えで、焼きもハンデスもビートもなんでも出来るデッキで、なおかつ引けずに負けの確率を少なく出来るので安定度はかなり高いと感じています

大会の勢力分布は
魏>蜀>漢>呉>群
だと予想
優勝は魏か漢なんじゃないかなーと

蜀はトーナメントだとどこかでジャムる印象が強いんですよね
いずれにせよ、今回の結果で福岡、大阪のメタ回りが決まってくると思いますので、結果を楽しみに待ちたいと思います
大阪では僕の豪傑予約済みなんで(震え声)

御読了、ありがとうございました

さすがに確変も終わったのか、もともとの勝率に戻りつつあるメガネですこんにちわ
公認ごとに細かなチューニングを行って、もしも出られたときのためにデッキの完成は目指しています
プリニーまで13勝1敗だった勝敗が、果たしてどこまで悪化したしたのか見ていきましょう
11/12
イエサブ公認
1戦目　夏候姓　先　×(時間切れ)
2戦目　関策ハーレム　後　○
3戦目　弓漢　後　○
4戦目　徐庶蜀　先　○
11/13
フェイズ公認
1戦目　曹丕バウンス　先　×
2戦目　夏候姓　先　○
3戦目　旗本　先　○
11/15　ホビステ公認
1戦目　夏候姓　先　○
2戦目　走射　先　○
3戦目　カク曹丕　先　×
4戦目　馬蜀　先　○
というわけで13勝1敗→21勝4敗に
負け4つのうち3つが魏ということで、苦手なデッキの傾向が見えてきましたね
まあ曹丕はトップメタですので当然と言えば当然
ただ、所謂カク曹丕に関しては、有利とまでは言わないまでもかなりやれるんじゃないかという構築が出来たので、今日の公認で試してみるつもりです
特定デッキのメタを見過ぎて構築が歪んでしまうのは愚策なので、細かいパーツが変わっただけでメインコンセプトはそのまま、対応力だけ増した形になりました
漢軍は本当にピンでも複数でも仕事する武将が多いですね
かゆいところに手が届くので、改造が楽でした
後は結果を出して、構築理論の正しさを証明するだけですね
結果が出ても、もうレシピは公開しないとは思いますが

御読了ありがとうございました

月末休みとったのに仕事が入りそうな雰囲気で、MAJIで故意(死球)する5秒前なメガネです　こんにちわ
最近調子がいいだけに本気で沈んでます
やけになったんで、昨日上げたオールスター漢軍デッキの解説アケマス
どうせ出られないなら誰か使ってくれー
レシピ
1コスト　4枚
陳琳3　甄皇后1
2コスト　7枚
董貴人4　曹華3
3コスト　7枚
献帝4　荀悠2　馬岱1
4コスト　10枚
陶謙4　董卓3　孫堅1　劉虞1　孫紹1
5コスト　11枚
袁紹3　張郃3　呂布2　武安国1　馬騰1　文醜1
兵隊　7枚
黄巾討伐隊4　反董卓連合軍3
計略　4枚
尽忠報国の覚悟3　露見する企て(ロマン枠)1

現在考えている改良ポイントは武安国→顔良
くらいかしら
露見を抜けはNGで

序盤の理想は先行陳琳→董貴人
まあこれは今の漢軍ならどのデッキでもそうでしょうね
この流れが出来なくても、2ターン目までに曹華、陳琳、討伐隊のどれかが手札に来れば大体序盤は安定します
なので、後手のマリガン基準は上記3枚に董貴人を加えた4種以外は全部山札送りしちゃっていいです
4コスト帯のメイン武将は陶謙と董卓の2人
手札に呂布がいるなら董卓優先
呂布がいないor献帝がいるor相手がバウンス魏じゃないorほかに主力がいない
なら陶謙優先で場に出しましょう
5コスト以降は、漢軍おなじみの袁紹ロックなり、献帝ムーブで横並べするなり手札や盤面と相談してお好みでどうぞ
このデッキのポイントは陶謙とSP献帝の相性の良さをフルに活かしているところですね
4ターン目陶謙(表2)→5ターン目袁紹(表3→憂国で表2)→6ターン目SP献帝配備(表2)から陶謙パンチ(表1)
の流れが実にいやらしく、相手が陶謙を3500でキャッチしたらSP献帝で陶謙を復活させれば走射で3500を落とせます
もし相手が城受けしたならば、表国力から捨て札に送った高コストないし捨て札から曹華なりを復活させて袁紹の生贄にささげて、相手の盤面を崩しにいきましょう
陶謙が生きていても、死んでいても表国力2以上を確保して次のターンを迎えられます
もし陶謙が生きていて、反董卓がセットが出来れば次のドロー操作も可能
戦闘計略抱える必要を感じないなら、献帝の決起で余っている表1を使って甄皇后配備で献帝に柵を設置したり、露見する企てを使って相手の手札をチェックして、ターン終了時のドロー操作の判断材料にしたりと気の向くままに

基本的な流れはこんな感じですね
注意点としては
・曹丕魏相手の場合、パパ、袁紹、劉虞などの奇襲持ちは常に手札に1枚抱えておく+4ターン目に素直に4コストを置くのではなく、バウンスされても袁紹の生贄を確保出来るようにしておく
後手曹丕の場合は、討伐隊や陳琳でなるべくチャンパーを減らしておくように
チャンパー1体だけなら袁紹で疲弊させられるので、そこらへんも頭にいれて
・漢対決の場合は、先に董貴人をつぶせる孫詔、孫堅を大事に
討伐隊が揃っているなら無問題
・泥試合になった時で、献帝がいても憂国ソースが確定していない場合は、曹華などで見たデッキ内の複数武将をしっかりと把握しておいて、デッキ内に一番「多く」残っている武将を表にしておく
・仕掛けの場面で、献帝が必要になるも弓神技やプチ武神で焼かれる心配がある場合、献帝に兵隊をつけることも視野に
・献帝が見えている時は、常に献帝ムーブへのつなぎを頭に
現在の表国力からどこまで裏に出来るのかをしっかりと把握しておくこと

序盤から手札アドと盤面アドを稼ぎつつ、中盤や呂布で盤面を制圧して、盤面が固まったら反董卓でドローをロックするというのが大まかな勝ちパターンになります
弓漢に董貴人を4積んだ形も強いと思いますが、自分が袁紹ロックが大好きなのと反董卓を高く評価しているので、兵隊を多く採用出来るこの形になりました
一見回しにくそうに見えるかもしれませんが、僕レベルでも高い勝率を出せる程度には回るデッキなので、もし気分が向いたら一度使ってみてください
環境の違う地域でどういう結果が出るのか僕自身興味があるので、使用した際には結果報告などがあると非常にありがたいと思います

御読了、ありがとうございました

何と言っても名古屋の8割さんだからね!!
なんか某所やツイッターを見てると、関東関西は魏と蜀だけらしいですね
名古屋の環境がおかしいだけなのだろうか
さてそんな中で昨日のプリニー公認
1戦目　弓魏　先行　○
2戦目　孫姓連弩　後攻　○
3戦目　曹丕ウィニー　先行　○
4戦目　回避伏兵　先行　○
というわけで優勝
これでここ2日間で13勝1敗という戦績
まだみんなのデッキが固まっていない+相手の超絶事故が絡んでいるとはいえ、この勝率は自身になりますね
デッキの完成度は高いと言ってもいいんじゃないでしょうか
更に突き詰めていきたいですね

御読了、ありがとうございました

漢軍の持てる力をすべて結集　漢軍オールスターデッキ
1コスト　4枚
陳琳3　甄皇后1
2コスト　7枚
董貴人4　曹華3
3コスト　7枚
献帝4　荀悠2　馬岱1
4コスト　10枚
陶謙4　董卓3　孫堅1　劉虞1　孫紹1
5コスト　11枚
袁紹3　張郃3　呂布2　武安国1　馬騰1　文醜1
兵隊　7枚
黄巾討伐隊4　反董卓連合軍3
計略　4枚
尽忠報国の覚悟3　露見する企て1

今までの構築は、わからん殺しや１つのテーマを基調にしながらも、どこか中途半端な構築になっていたんだなぁと認識しました
形にはまらなかった時のことを考えすぎて、結果としてデッキそのものの勝ち筋がぶれてしまうパターンですね
そんな迷走を象徴するように8日の公認は散々たるものでした
193公認 兵隊漢使用
1戦目 走射呉 先行 ○
2戦目 夏侯姓 先行 ×
3戦目 伏兵 先行 ×
ホビステ公認 4コスト漢使用
1戦目 南蛮 先行 ×
2戦目 弓漢 後攻 ○
3戦目 走射呉 先行 ×
4戦目 孫姓 後攻 ×
ここまでやって、デッキに決め手が足りない+特定カードを揃えてのぶん回りでしか勝てていないことを反省し構築を見直しました
いわゆるデッキの殺意が足りないことに気づいたのです
さらに、ぶん回りでしか勝ててないことに関しては考え方を変えて、ぶん回すデッキを作ればいいという結論に行き着きました
その結果出来たのが、殺意カードとぶん回しカードをほぼ全て盛り込んだピン積み10枚の盛り漢デッキ
フリプの手応えはかなりよく、曰く「強いというよりうざい」デッキになりましたが、むしろ本望
9日の公認はこれでどこまでやれるか試してきました
結果
アドバンテージ公認
1戦目 馬蜀 先行 ○
2戦目 伏兵 先行 ○
3戦目 馬蜀 後攻 ○
4戦目 連弩 後攻 ○
アメドリ公認
1戦目 募兵 先行 ○
2戦目 黄巾 後攻 ○
3戦目 旗本四天王 先行 ×
BM公認
1戦目 黄巾 後攻 ○
2戦目 夏侯姓 先行 ○
3戦目 奇襲回避 後攻 ○
10戦して9勝1敗と、想像以上の結果を出すことが出来ました
その日のうちの日記更新というあたりに、僕がどれだけ浮かれているのかが現れているのがわかっていただけると思います（笑）
ほとんどの試合がぶん回りゲーだったのは事実ですが、逆に言えばこれだけ連続でぶん回りが可能なデッキとも言えるわけで、構築コンセプトにピタリと当てはまったことなので、これはデッキビルダー(大嘘)の本懐を遂げたところと言えるでしょう
終了後、某奮威将軍にカスタマイズ案をいただいたので、さらなる要素を盛り込んで、もはや盛りではなくカオス漢デッキを完成させていきたいと思います

御読了、ありがとうございました

今のところはよく見るデッキは
魏→バウンス魏
蜀→馬蜀
呉→走射孫姓
群→南蛮
漢→4コスト漢(憂国型、張郃覚醒型)
と言ったところでしょうか
特に董貴人でのドローと高速展開による圧倒的な早さを誇る4コスト漢が、色々な地域で目立っているようですね
中型ウィニーという今までにないデッキタイプなだけに、対応にも一苦労しているものと存じます
そのためか、全体的にデッキが高速化しており比較的遅いデッキの蜀がやや低迷している印象を受けます
南蛮は新孟獲によるパンプが思っていたよりも強力で、今後の研究次第で十分環境に食い込める力を感じます
ただ、脳筋軍団にふさわしいと言うか、デッキの方向性が一直線なため、立ち回りの柔軟性に疑問符はつきますね(僕が把握出来てないだけかもしれませんが)
4コスト漢の袁紹型は、当初の予想よりも強いと感じました
ただ、このデッキは董貴人がまえなかった時のパワーロスが半端なく、トーナメントで連勝出来るかと言われると首をかしげざるを得ないところ
逆に中速にも対応できる張郃覚醒型の方を僕は推したいですね

ちなみに僕が今使っている漢デッキは太史慈に頼らない形の弓漢です
正確には弓漢に分類出来るかは微妙なところですが、便宜上そういうことにしておきます
環境的にも一番マッチしているし、立ち回りの幅も広くトーナメント向きのデッキだと考えています
まだまだ立ち回りなど突き詰める部分はありますが、何とか宴で結果を出したいところ

どの国も陳琳董貴人への解答をデッキに入れようとしているので、董貴人型がメタの逆風にどこまで立ち向かえるかも注目していきたいですね
魏→虎豹旗隊
呉→火矢隊
蜀→ビジク+プチ武神
群→花曼連撃、アカイナン+金環
漢→討伐兵
あたりでしょうか(相手に先手陳琳→董貴人をされたと仮定)
正直4コスト漢以外にも陳貴人はピン以上積めるカードなので判断が難しいのですが、4コスト漢は多少のアド損をしてでも董貴人をつぶしておけばかなり有利に立てるので、先手2ターン目からのぶん回りを防ぐ意味でも武力1000の1コストはデッキに増やしてもいいんじゃないでしょうか
まだまだ公認回数が少なく机上の空論でしかないので、参加ペースを上げて理論とデッキを仕上げていきます

御読了、ありがとうございました

韓馥 2.5→3.5
麴義 3→4
陶謙 2.5→4
田豊 3→2
張郃 4.5→4
反董卓連合軍 3.5→5

相手のヘイトだけ貯めるデッキを考えていたら、思いもよらない組み合わせを発見出来たので大幅に採点を変えました
とにかく今回の漢軍はまじで別ゲー出来るということをはっきりと言っておきます

御読了、ありがとうございました

とりあえず弓漢以外は反董卓連合軍と陳琳を4枚(ないし3枚)入れるところから始めましょう
発売前に構築したデッキが、脳内以上の強さを見せたのはなかなかないことでした
想像以上に漢軍が強いです
あまり詳しいことを書くのはよくないと言われたので一言だけにとどめましたが、要はそういうことです
メタ読みは苦手なので、とりあえずやりたいことを考えながら引き続き構築を進めていきたいと思います

御読了、ありがとうございました

私です
戦前は阪神有利とか言ってた節穴メガネさんの発売直前プレビューの時間がやっていりました

http://megane3594.diarynote.jp/201407251016246815/
前回のプレビュー
檄文5点はカタログスペックと実践値の乖離をまざまざと見せつけられてますね
まあ決起弓漢の台頭と憂国冬の時代はまさにその通りだったわけですが(誰もがわかるっていうね)・・・
というわけで今回も的外れなこと書いては恥をさらしていくプレイングで行って参りましょう

甄皇后　3/5点
舞った直後から効力を発揮する舞
柵要因としての採用も出来るため、ピン枠の選択肢としては十分入りますね
城殴れないかならお前(甄洛)殴るおってなるのはほぼ間違いないのですが、相手の行動を誘導出来るカードは結構評価してます

蔡瑁　2/5点
国力条件があるのがマイナス点(まあやむなしココアなんだけど)
終盤に舞姫を守りたい展開が訪れた時や、手札の武将をリアニ目的で間接的に捨て札に落とす動きが出来るものの、このカードでなくてはならない理由が少ない
ただ最低限のスペックはあるので、ピン積みでの採用は積極的に出来るカード
というよりも董貴人積んでるデッキで後手取った時にマリガンで引いてくるカードだと思います

劉表　2.5/5点
後手時マリガンで持ってくるカードその2
最初から後手とれよと言う人がいるかもしれませんが、ネタバレした時にじゃんけんで先行押しつけられて動きが弱くなるデッキは基本NG
効果についてはほぼほぼ董貴人(SP、10弾どちらも)専用カードかと

陳淋　5 /5点
アーケードのイメージそのまんまで再登場した陳淋
汎用性の高さは今回の追加カードの中でもトップクラスではないでしょうか
序盤の董貴人ガードに加え、曹皇后献帝王子法紀魯粛荀イクと言ったシステム武将のムーブを防ぐことも可能
それでいて1コスト1000とか何を考えてるんだと言わんばかり
董太后や姜あたりを採用しない形の漢軍なら4枚積んでいいカードだと思います
それでなくてもピンは必ず入れましょう
中盤以降でもほぼノーリスクで疲弊武将を作れるため、橋本8段もびっくりなくらい隙がないカードだと思います
とりあえず手持ちの漢デッキの数×3くらいは用意しておきたいですね

韓馥　2.5/5点
撤退時+弓限定の孔融
決して弱くはないが、弓漢よりも憂国漢向きのカード
ANV文醜、SP献帝、5弾袁紹、このカードで毎ターン疲弊を晒すことなく相手武将にちょっかいが出せますね一応は

董貴人　　4.5 /5点
前回のニコ生で見た時はそこまで評価が高くなかったのですが、今回陳淋の発表で評価が一気に上がりました
先行1ターン目陳淋→2ターン目董貴人の流れで、3ターン目ほぼほぼ2ドロー出来ます
そこで4コスト武将を2コスト配備することが出来ればもう完全に流れはこちらのものですね
後手の場合は先述の劉表なり蔡瑁で守る形も選択肢に
これを防ぐ手立ては、引っ張られた武将に戦闘計略使って連撃するか、あるいは火矢隊、バウンスあたり
孫静は実質3コストなので、こちらが無事に3ターン目を迎えられた時点で焼かれても問題なし
陳淋4、董貴人4、3コスト少なめの4コスト多めにした形の漢が結構増えてくるんじゃないかしら

麹義　3/5点
まさか麹義で名前被りに悩む日が来ようとは・・・
先述の韓馥との相性は抜群
漢ウィニーに積極的に採用したいカードではありますが、やはり名前が・・・
ただ3コスト攻城2点の強さはPR楽進、連弩の彼あたりで証明されていますし、さらに服地効果もついているこのカードもデッキによっては複数枚採用出来るカードだと思います
返しに国力を残せるのも大きな強みですね

張任　　4 /5点
その昔ガンダムウォーというカードゲームがあってじゃな
内部調査というカードがあったんじゃ
その色を使うならとりあえず3か4は入れていいカードと言われておってじゃな
ドロー操作を複数回使えるのはそのままデッキの安定度向上につながるんじゃ
さらにそこに決起効果までついてしまっておるのじゃ
そして3コスト2000なんじゃ
弱い理由がないんじゃ

厳顔　2.5/5点
評価に迷うカード
麹義の項目で3コスト攻城2点は強いと言ったものの、あれは相方を選ばないからというのもあった
このカードは相方が2種類(黄忠と自分)しかいないのが問題
黄忠と相互でシナジーがあるのはいいが、コンポしたところで得られるものがやや地味
弱くはないが、メインでデッキを組めるほどかと言われれば首をかしげざるを得ない

黄忠　2.5/5点
ピンは入るし、以外とかゆいところに手が届くカードだが、結局はオプションパーツ
漢のオプションは豊富なので、枠争いに勝てるかどうか
一番相性いいのは個人的には全裏夏候淵

陶謙　2.5/5点
弓だし、走射持ってるし弓漢のピン枠では採用されるのではないか
武安国と違って戦闘をする必要はない(むしろしたくない)ので、国力再編効果を起動する機会は案外多そうではあるが、その分戻ってくる国力が疲弊状態なのは仕方のないことだろうか
黄巾討伐隊や反董卓連合メインなら積極的に登用したいカード

高覧　 4/5点
5枚目の覚醒孫策としても、プチ張郃としても運用出来る優良カード
奇襲が増えそうな10弾において、長槍を持っているのも大きな+
自軍バウンスと相性がいい漢のカードはほとんど4コスト以下なので、積極的に戻していける
張郃との組み合わせだと自分の部隊が2部隊戻ってしまうので、若干アンチシナジーな部分もあるが相方を選ばないカードなので問題ない
漢の4コスト選択肢では上位に入るカードでしょう

PT文醜　3/5点
4コスト3500奇襲貫通　強い(確信)

PT顔良　2/5点
他の4コストが優秀すぎるため、肝心要の袁紹ですらが複数積みをためらわせるレベルなのが辛い

田豊　3/5点
配備時効果もかなり強いが、一番偉いのは伏兵って書いてあるところですね
これで漢には3000↑伏兵が3種類になりました
低コス相手に迂闊に殴ると返り討ちにあう可能性
いんくん風に言うと、カードプールにあることが優秀なカード

張郃　4.5 /5点
陳淋と並ぶ今回の目玉カードだと思ってます
新PRの雲英との相性も然り、書いてあることにほとんど無駄がありません
デッキを選ばず採用出来、どのデッキでも一定以上の働きが期待できるスーパーエース
人によって無限の組み合わせが生まれるはずです
前日記でだいたい書いたので、ここでは多くは触れません

反董卓連合軍　3.5/5点
無限の可能性カードパート2
非常に危険な香りを漂わせているカードですね
曹華のサーチ対象でもあり、自身でループが可能
相手の捨て札対策、袁術や麹義効果のためのトップ操作、死んでしまったカースカードを引きもどすなど使い道は多種多様
ちなみに僕は露見する企てや鄭あたりと組み合わせて、ハンデス→相手のトップに無駄なカードを贈り続けてロックするデッキを作りたいと考えていますw
今回の追加で一番理不尽ムーブが出来る気がします

盡忠報国の覚悟　　4/5点
水鏡先生は文句なしに5点満点
裏にするデメリット(というほどでもないが)マイナス0.5点
反撃計略　マイナス0.5点
よってこの点数
Cカードで本当によかったと思います

才女の献身　2.5/5点
露骨な捨て札利用メタカード兼捨て札回収兼シャッフルソース
キャントリップが付いているのが嬉しいポイント
使い道は広い
直接的なアドが得られるわけではないカードをデッキにどれだけ入れるのかという話

天意の弓舞　2/5点
発動タイミングが悪い
とはいえ反董卓連合が追加される以上仕方のない部分はあるのだが
董卓華雄や決起虜植で城を割る動きの邪魔をさせないのが大まかな使い方になるか
一応陳琳で呼び出した相手武将を武安国でキャッチして、その際に反董卓連合を国力に戻せば100%的中させることは可能
的中させたターンに陶謙で殴ってもう一度反董卓連合再配備をすれば、相手が裏伏せしない限りは永続的に平和な世界が築けます
やる人はまずいないでしょうが参考までに


以上になります
今回の追加は蜀馬超や魏曹丕のようなド派手な能力こそ少ないですが、小回りの利く実戦的なカードが数多く追加されました
はっきり言って文句なしの追加と言えます
全体的に捨て札利用メタカードが増えて来ているので、これで献帝に対抗してねというのがセガからの回答なのでしょうか
献帝がなくても自軍バウンスのおかげで、低コストの再利用に関してはやりやすくなったので、仮に献帝に制限がかかっても問題なくやっていけるとは思います
むしろ制限しないと漢が強すぎるレベル
蓋を開けてみてどうなるかはわかりませんが、漢がトップメタであることは間違いないと思います
明日デッキを組んでからは、公認で雲英を集める作業が始まりそうです

御読了、ありがとうございました

明日のニコ生における陳淋の発表をいまかいまかと待ち望んでいるメガネです
漢の低コストSRに外れなしの法則からすると、きっと陳淋は献帝並にぶっこわれてまた漢のヘイト値をあげてしまうこと間違いなしだと考えています
さて、10弾もちょこちょこ情報が出てきて、各自新デッキの妄想に勤しんでいるものと思われます
かくいう僕もご多分に漏れず、特に新張郃に心躍る日々です
そう新張郃です
攻撃時の効果で攻撃時には実質3500上で殴れるでしょうし、ダブルシンボルの5コスト3000長槍攻城2点ならば、スペックとして文句はありません
さらに戦闘勝利時効果が強力
関羽と同じく1体の撃破で追加で1体のアド(正確にはこちらも1体減ってるからアドではないが)を奪えて、しかもバウンスと相性が悪い奇襲に対して自分が長槍を持っているとこで解決し単品で性能が完結している
魏に裏切ったことで連撃時効果にされてしまうあたり、やはり名門袁家の威光を感じますね
というわけで、10弾の最初はこのカードを軸にしたバウンス漢を組む予定です
そこでこのカードと特に相性の良さそうなカードを見ていきましょう
1・三公の檄文
相手の低コストを破壊しつつ、勝利時効果で高コストを破壊するのは関羽でもおなじみの行動ですね
ただし関羽と違って表国力の枚数に縛られず、無条件で盤面から外せることは大きな強み
2・SR孫策
ついに覚醒孫策の居場所が!!!
張郃場にいる状態で
孫策場に出しまーす→覚醒しまーす→張郃殴りまーす→勝ちまーす→孫策手札に戻しまーす
次のターンもう一度同じことするけどいいかな(にっこり)
張郃の武力上昇対象である4コスト
手札に戻すことで再度利用可能な覚醒時能力
予め場にだしておいても無駄にならない4コスト3000
イラスト
爆アド待ったなし!!
3・雲英
張郃のために存在するようなこのカード
勝利時効果と合わせれば相手2枚バウンス+1撃破+国力2枚表
もはや何を言っているのかわからないレベル
集めなきゃ(使命感)

王美人をはじめとして、強力な配備時効果+献帝という最強リアニが存在する国に自軍バウンスは正直だめだと思うんだ僕は
まあふたを開けてみたら案外ということもありますが、まずはこの方向で10弾漢デッキを組んでみたいと思います

御読了ありがとうございました

1コスト　10枚
姜4　曹皇后4　劉曼1　成公英1
2コスト　4枚
SR献帝4
3コスト　12枚
馬岱2　馬休2　馬鉄2　5弾孔融1　麹義1　SR王美人1　王修1　周喩1　張邈1
4コスト　2枚
夏候淵2
5コスト　14枚
馬超4　7弾馬騰4　武安国1　ANV顔良1　ANV文醜1　ANV袁紹1　PT関羽1　9弾朱儁1
7コスト　1枚
PT皇甫嵩1
計略　7枚
西涼の秘陣4　三公の檄文3

奇数馬姓に曹皇后と献帝を足しただけ
特に変わり映えのしないレシピになってます
基本的な動きとしては
1ターン目姜　2ターン目曹皇后　3ターン目臨機応変　4ターン目臨機応変　5ターン目馬超　6ターン目以降は流れで
偶数からの起用は淵と献帝の2種6枚のみ
献帝はもはや言う必要はないと思います
淵に関しては劉虞じゃないの?という人もいるとは思いますが、献帝との相性や馬超パンチのチャンパーを消せるという役割からこちらをチョイスしています
性質上、献帝を使う場面では表3と5を行ったり来たりすることになるので、5コスト武将を戻した後に夏候淵で表3にして孔融、王美人、麹義、馬休あたりの3コストサポートカードを配備する態勢を造れますし、3500焼きが可能になりますからね
本当は孔融や戦闘計略を更に積みたいところなんですが、枠が結構かつかつなので・・・
ただ王修と張邈がノイズカードに感じているところもあるので、ここを孔融に変えるというのもありかもしれませんね
ピンが13枚になりますが、馬超献帝以外は国力に置いていいカードなので問題はないはずです
回している感じでは、大体の試合で馬超が覚醒出来ているので、覚醒という不安定な要素を抱えているデッキにしては安定感は高い方だと思います
仮に2枚目の馬超を引けなくても、檄文で疲弊を晒させてから馬超でそいつを狙いに行けば、ターンを跨ぎますが実質覚醒時と似たような動きが出来ます
非覚醒時でも連撃効果を活かせるため、檄文との相性はいいと非常にいいですね

もうひとつの焼肉董卓呂布はまた機会があれば載せたいと思います
最後に10弾の漢について
4コストデッキはあまり強いとは考えていません
SR張郃は割と頭のおかしいくらい強いカードなので、新PRの運営も合わせてバウンス漢が流行ってくるんじゃないかなーとは思います
リアニの充実してる漢に更に自軍バウンスまで入ってくるとなると、次のレギュで献帝曹皇后あたりに制限入るんじゃないかなーと若干危惧しています
まあまだすべてのカードが発表されていないので、来週のニコ生を楽しみにしましょう
個人的には陳淋がぶっ壊れてると予想

御読了、ありがとうございました

漢以外のデッキも使ってみようかなと考えています
最終的に漢使いに戻るのは間違いないのですが、プレイヤーとしての幅を広げたい+各色での状況ごとの動きをより正確に把握出来れば、漢でそれらに相対した時ブラフや攻め時を判断しやすくなるはずですし
資産がないので、レシピだけ組んで丸借りする形になりそうではありますが
公認勝率も当初3割近くまで落ち込んでいた現環境でも、ようやく5割超えまで回復してきましたし、ここらで更なるワンステップを踏みこんでみるのもありかもしれません
別色のデッキレシピ等浮かびましたから、また書いていきたいと思います

御読了ありがとうございました

カスタマイズ後のこげ肉レシピ
1コスト　8枚
何太后3　何苗3　曹皇后1　董太后1
2コスト　9枚
R献帝4　何進4　王子法1
3コスト　8枚
SP献帝3　荀悠2　法紀1　王美人1　張邈1
4コスト　8枚
夏候淵4　孫紹1　孫堅1　劉虞1　楽就1
5コスト　11枚
夏候惇3　5弾袁紹3　3弾文醜1　武安国1　太史慈1　ANV顔良1　9弾朱儁1
6コスト　4枚
皇甫嵩4
計略　2枚
憂国の一撃1　夏候兄弟の奮闘1

イエサブ公認　8人参加　スイスドロー
1戦目　いんくん　威圧　先行　×
R献帝焼肉ムーブが完成しかけていた場面で、ほぼほぼ100%チョウセンでチャンプされるパンチをしたのが敗因
盤面を完全にからっぽに出来る時以外は、殴らず焼き優先した方が好結果につながっている印象(但し武将相手のパンチに関してのみ)なので、もう少し戦闘タイミングの判断を鍛えたいところ
2戦目　アルテマさん　ため呉　先行　〇
5ターン目から焼+SP献帝で盤面リードを奪うも、呂蒙連撃などでなかなか数の差が取れない
SP献帝を焼かれた後はR献帝にシフトして、トリプルシンボル配備と淵焼きでサイズ差を作り城を積極的に殴っていき、返しのターンで動き辛い盤面を作りつつそのまま押し切って勝ち
相手が小粒しかいなかったため朱儁が獅子奮迅の活躍を見せてくれました

3戦目　麻々さん　連弩孫姓(？)　後攻　〇
2ターン目ロショク配備されたので、こちら2ターン目何進スキップから相手パンチ→城から孫紹
3ターン目荀悠配備して起動→返しに孫カンパンチで撤退→相手ゴケイ配備
ここで手札にSP献帝と2枚目(1枚目は国力)のR献帝があったので、4ターン目にSP献帝配備の疑似憂国から孫紹戻してロショク撃破
5ターン目呉景パンチを孫紹キャッチ相討ちから、相手呉景再配備→孫カンで献帝撃破
返しに惇で孫カン撃破　相手6ターン目配備失念
6ターン目何進と淵配備でバーベキュー
次ターンからR献帝配備してさらに焼き加速
そのまま皇甫嵩や献帝(SP&R)のおかわりを抱えてロック継続で勝ち

というわけで昨日は2勝1敗
初戦もミスがはっきりしていたので、優勝もありえたなあ
回らず負けだとか、引けずに負けではなく、この場面でこういう行動をしたorしなかったから負けということがはっきりしてきたということは、デッキの完成度が上がってきたと言えると思います
それとこの日は盤面だけでなく、城へのアプローチも意識出来たのは大きな収穫
特に呉相手の立ち回りにおいて、今後重要になってくる気がします
このデッキの強みはロックパターンの多彩さ
淵+R献帝に加え、SP献帝+袁紹の2パターンあります
どちらも何進がいるとなおよし
何進も以前に比べて依存度高くなってますが、基本2枚コンポで動けるのことが安定感のポイントでしょうか
しかし9弾始まってようやく、手になじむ焼肉デッキが作れました
いわくつきになってしまいましたが、称号を取らせてくれたデッキですし思い入れはひとしおです
汚名を払しょくするためにも、焼肉デッキで四世三公を取れるようにこれからも精進していきます

ここから妄言
露見する企て使いたいなあ→ハンデスデッキかなあ→ハンデスといえば群だよなあ→群と言えばカク劉表だよなあ→曹皇后とカクあわせたらアドじゃね？→群漢ハンデスカク曹皇后デッキや!!
なお・・・で終わりそうではあるものの、一度組んでみようかなとは思います

御読了ありがとうございました