最近ようやくスタンのデッキが完成してギャザ熱にうなされているクソです
あ、すいませんメガネです、おはようございます
作り変えるものと頭蓋ふるい使って、不死身のエルドラージ軍団作れないかなーと考えながら、そういえば今週は三大15弾発売日でした
こんな意識低い勢になり下がってしまったメガネさん
今年の目標をマット5枚と定めたが早くも暗雲立ちこめているぞ、どうなる!?

さて本題
15弾は召喚兵システムや攻城兵の追加など、新規要素が多数追加され、これまでとは大きく環境が変わる予感を漂わせていますね
そんな中我らが漢軍からは、おそらく歴代ナンバーワンを争うであろうヘイトカードが誕生することになりそうです

以下レビュー 10点満点
董白 7点(やメ算 9点)
セガの誰か「まー憂国+味方武将撤退なのでそんなに使う機会はないんですけど・・・」
1董白⇒2袁姫⇒3献帝から効果起動で袁姫から連撃おかわり
にっこり

李春華 7点
とりあえず出た瞬間決起で仕事する
相手のドローもある程度把握でき、キーカードをデッキボトムに送ることもできる
これそのものが決め手になることはそう多くはないが、R紀霊や2コスト袁術、天意の弓舞など組み合わせとして面白いカードは豊富
反董卓を有する国なので、連発出来れば相手のドローを完全にコントロールすることも可能
かなりの危険性をはらんでいるカードなのは間違いないが、環境の高速化が懸念されるなか2コスト500のスペックがややマイナス点か

逢紀 7点
個人的には攻城兵はそれだけで6点ぐらいは上げてもいいと考えている
そこからスタートで能力によって評価点が加算されていく
このカードは武力500という低スペックが逆にいい味を出している
殴ることが出来れば、ほぼ確実に相手に疲弊武将を作れるからだ
城3点のプレッシャーは想像以上に大きい

貂蝉 10
見た瞬間テキストを334回確認して、担当者に病院の紹介状を書くことを決意したカード
まっ先に思い浮かぶのは王塁、UC陳琳との組み合わせ
一度決まってしまうと、奥義で1ターンはしのげるとはいえ、文字通りゲームが出来なくなってしまうカード
15弾のヘイトを一身に受ける悪女
傾国の美女の異名は伊達ではなかった・・・
スペック面でもシングルシンボル1500、弓、特技持ち と弱いところがない
上効果をなかったこととして考えても、下効果が秀逸
・何故か自ターン限定じゃない
・何故か1回制限がついてない
・何故かコストが紫2じゃない
これ制限かけなくて本当に大丈夫なんですかねぇ
国力使うから大丈夫?
漢軍にはSP献帝というカードがおるじゃろ?
献帝でデカブツを戻すじゃろ?
相手は献帝を殺しにかかるじゃろ?
でかぶつで受けるじゃろ?
相手が計略を吐けば一方取られるが、チョウセン効果で捨て札から献帝を回収できるんじゃ
死ねという罵声が周りから飛んでくるじゃろ?
わしのメンタルが壊れるのじゃ
クソが!!
はいはいやめよう、この話はやメやメ

王塁 5点
攻城兵は最低6点と言ったな?ありゃ嘘だ
その理由はこいつは城を殴る仕事を担うことがほとんどないデザインだから
帝の決断との相性が抜群の1枚
メインで使ってもよし、壁からめくれてもよし
うまくすれば1ターンに3回くらい起動出来るぞ

蒋奇 5点
自発的に召喚するよりも、どちらかと言うとメタカードとしての役割が濃い気はしている

田豊 7点
雑パンbot
董白や後述する袁紹との相性は抜群にいい

許悠 6点
攻城兵の中では一番スペックいいから実質バニラ

夏候惇 6点
とりあえずの奇襲枠としては、Rの自分よりは選択肢に入ってくるだろう

袁紹  9
先行公開の段階からプレイヤーにいやな予感しか与えていない1枚
漢軍にセルフ撤退でアドを稼げるカードをふやしちゃダメ絶対
5コス呂布を切って何度も何度も待機を殴ってもよし
攻城兵を切ってピンポイント爆撃をしてもよし
隣で献帝が支えてくれてるぞ
一番の問題はシステム武将のくせい5コス3500城2点とかいう最高級の武闘派スペックを持っていること
インフレという言葉で片付けてはダメなラインが存在していると僕は思うんですよ

曹操 8点
すごくつよい(小並感)
今回の漢軍追加が相手のヘイトを溜める方向なカードばかりにベクトルが向いていた中で、きらりと輝く正統派強カード
並べる前提のカードは弱いというのがこのゲームの半ば常識ではあるが、相手の妨害にあっても並べやすいカードが揃う八校尉ならば話は別
さすがに全盛期ほどの速さはないが、専用計略も追加され、一撃必殺も秘めたニュー八校尉デッキが環境に現れるのは間違いないだろう
ところで残りの2人はどこ?

呂布 7点
文醜や高順枠的なカード
がっつり4積むカードではないが、場に出ればある程度の見返りは期待できる
攻めで使う分には5コスの自分が強すぎるので、袁紹と献帝でうまく使い分けて2種類積むという選択もあり
このカードの登場により悪政の蔓延という存在しないカードがカードプールに追加されることになった

召喚歩兵 3点
特になし

連起加護 6点
アグレッシブに使っていける奥義としてなかなか面白い性能をしている
メインで使うのは主に上効果と奥義発動中効果になるだろう
下効果は呉相手にチョウセンロックを確定させたい場面などで使うことがあるかもしれない

攻城支援攻撃 5点
1000パンプの最低保障があるし、意外と1500パンプする機会も多い
しかし漢軍にとって一番大事なのは反撃計略なのであった

帝の招集 7点
上効果は5コスト使ってまでやることではないかもしれないが、コンボデッキとなる八校尉に於いて、キーカード全てがサーチ対象でなおかつ手札を増やせる計略というのは価値が高い
特に八校尉の5ターン目というのは、曹操が制限されてしまっている現状では実はやることが一番少ないターンなので、次のターンの準備のためにとりあえず打っておけ的な使い方が出来る
下効果は言わずもがな、決まれば勝ちレベルの破壊力を備えている
八校尉デッキでは入れない理由がないカード
ところで残りの2人はどこ?

こんな感じです
やはり目玉はなんといっても貂蝉でしょう
くそカードというよりはくだらないカード
相手に思考の余地を許さず、ただ眺めているだけの時間を提供することに、なんの楽しさがあるというのか
3枚コンボなので、実際にそんなにうまくいかないんじゃないか という声もありますが、実際には王塁と貂蝉の2枚コンボです
陳琳はあくまで補助カードでしかないですし、漢軍には3枚コンボすら容易にしてまう袁姫が存在しているので、かなりの確率でコンボが決まるでしょう
メイン封じのタイミングを少しでも読み違えたら即ゲームエンド
ウィニーで序盤から手札使って城を落とすんじゃ⇒鎮圧隊&虎髭「よろしくニキ―」
うまく間隙を縫って手札を盤面に還元しきったぞ⇒覚醒関羽「お、そうだな」
(袁姫とか献帝が制限かけられるの嫌なんで)早いところ貂蝉制限しましょう、そうしよう

まあ発売前からネガってもしょうがないですね
カードパワーで言えばオリックスばりの大型補強なので、15弾環境自体はとても楽しみです
このレビューが少しでも参考になったのなら幸いです
御読了、ありがとうございました

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