漢軍マットコンプまで後典軍と四世三公と破慮将軍だけ!!!
なお遠すぎる模様

先週末は炎舞杯⇒炎舞の宴(飲み会)⇒名古屋の宴と、TCG三昧の一日でした
最後の最後でハッピーエンドになりましたが、個人的には激動の週末となりました
使用デッキは相変わらずのやメ糞
他に使う候補として、ST皇甫嵩入り5コス漢軍、DR袁紹デッキ、決起寄せ全表ST皇甫嵩
がありましたが、いずれもわかりやすく強いデッキだったので、デッキそのものの奇襲性が低く、自分の腕では一番上まではいけないだろうと考え、わからん殺しが可能なやメ糞を選択
というよりも単純にSP献帝中毒なだけなわけですが
レシピは
1コスト
1コス 1
陳琳1
2コス 13
PT袁姫4 転生袁姫3 DR王美人3 沮授2 SR曹皇后1
3コス 7
献帝4 馬岱1伏皇后1 PRシン皇后1
4コス 10
董卓3 劉虞2 孫ショウ2 張遼1 公孫サン1 夏候淵1
5コス 12
DR皇甫嵩3 呂布3 5弾袁紹2 9弾朱儁1 PT関羽1 高順1 曹操1
計略 7
生々流転2 虎髭1 夏候兄弟1 檄文2 勅書1

そして臨んだ炎舞杯は
○○○○×○
×は挑発8枚入りの街亭
この試合では転生袁姫の配備時効果で、捨て札から計略を壁に埋め忘れる(完全に埋めたつもりだった)やらかしを披露
「いやー、宴でやらなくてよかったわー」と笑って流しましたが、もしかしたらこのころから兆候があったのかもしれません

飲み会では数多くの君主さん達と新たに交流を持つことが出きました
企画、運営をしてくださったれぴしえさんは本当にお疲れさまでした
素晴らしい1日を提供してくださってありがとうございます

炎舞杯の結果を受けて、1日を通して活躍する機会のなかった
公孫サン と 曹皇后 に戦力外通告をして、新たに趨靖とを補強
今回は勢力バランスがよくて、色々なデッキがはびこる状況でしたし、だからこそ、一級地雷のこのデッキで四世三公が取れる自信は、正直かなりありました
1戦目に不戦勝をもらい、会場のデッキ分布を見たところ魏と漢が多めで、呉と群がやや少なめだったので、さらに「いける!!」という気持ちが加速しました
そして実質1回戦目の2戦目
対面に座ったのはたーちさん@走射呉
一番引いてはいけないデッキ相手だったのですが、この日の僕はそんなことは関係ないぐらいにひどかったです
必要のないブラフパンチをきっちり受けられて盤面を自ら空にする
献帝効果で袁姫を引っ張ってきて連撃するはずが、何故か袁姫の効果の発動を忘れて連撃出来なくなる
趨靖でキャッチした際、「計略ありますか?」と聞いてしまい趨靖の能力の発動を忘れる
など、はっきり言ってゲームにならないレベルでした
自分でもなんでこんなことになってしまったのかわからないぐらいひどい状態でした
まろくん、しょーじくん と
「もしみんな予選で雑魚ったら、一緒にチーム戦出よう」と約束していた手前、この体たらくでは346%足を引っ張ることは確実だったので、無理やりにでも状態を上向けようとガンスリにこもりました
しかし、勝ち試合も負け試合も、あまり使いたくない言葉ではありますが明らかなスランプ
身体に染みついていた立ち回りすら出来なくなっていて、ガンスリで対戦した白米さんに「あまりにもひどいから一度気分転換に飯に行こう」と心配されるほどでした
振り返ると、ここでの白米さんの行為に大きく助けられました
大正義モスバーガーでライスバーガーを補給
チーム戦の受付を済ませてから、手が空いていたたちこまさんとフリプ
この時たちこまさんが使ったのが魏ウィニー
裏表2セットやって
1戦目⇒王美人で確認して、1枚だけ入っている反撃計略が壁の一番上にあり、それによって沮授効果が発動して勝利
2戦目⇒デッキに1枚しかない虎髭を初手に抱えて勝利

このフリプで、午前中から続く嫌な流れが変わったと感じて、精神的に少し楽になりました
その後試合が始まるまでの間にデッキの最終調整
一部のデッキを完封出来る性能ながら、自分のデッキも大きく縛ってしまう曹操
表先行状態から一気に献帝ムーブに持っていくために入れてある夏候淵
この2枚の必要性に疑問を感じた+改めて数えてみたら特技なしが11枚と少なかったので、最強のドローソースである荀悠を投入
さらに蒼龍さんに
「明確に相手のデッキを意識出来るカードを増やした方がいいと思います」
とアドバイスをいただいたので、夏候兄弟を虎髭に変えて、孫詔1枚を陳琳に変更
対魏を中心に考えた構築になりました

そして1回戦
まさかの本日2度目の不戦勝
周囲から来る「やメ糞」の罵声に、少し心が落ち着きましたw

2回戦目はハネハネ夫妻率いる岐阜県チーム@魏
僕のデッキがばれてない相手だったこともあり、この日初めて自分のやりたいことを出来ました
自分は勝ちでチームは○(ま)○(メ)×(蒼)
で勝ちぬけ

3回戦目は初めて対戦する方々@魏
序盤からお互いに消耗戦をしながらも、沮授袁姫献帝でループをしてじわじわ盤面リードを取っていく
相手に3コスト曹皇后を出されたため、こちらは沮授でそれをぱくり相手の伏兵曹操の効果を使いにくくしながら詰めていこうとしたところで時間切れ
返しのことを考えるとどう頑張ってもじゃんけん勝負に持ち込むしかないので、
城4:4
盤面
相手
伏兵曹操のみ
こちら
皇甫嵩、沮授、SP献帝、転生袁姫、曹皇后(疲弊)
の状態でターンエンド
相手に6コスト夏候惇出されて、城殴られて負け
あまり時間切れしない人間だったので、完全に意識の外でした
チームの足を引っ張ってしまいましたが、まろくんと蒼龍さんが勝ってくれれたためチームとしては勝ち残り

そして決勝戦はLCさん、ペルニキ、天下無双@呉 のラスボス臭半端ないチーム
じゃんけんに負けたためこちらは後攻
結果から言いますと、勝利することが出来ました
細かいところは喜びの勢いで記憶から抜け落ちてしまったのですが
6ターン目に表3(献帝含む)の状態で荀悠を引けたこと
サーチ1回だけにも関わらず献帝を全て引き切れたこと
初手にあった孫詔とPR甄皇后を、「必ず試合の中でこいつらを使うタイミングが来る」と信じてその時まで国力に置かずに手札に温存することが出来たこと
午前中の不振でやらかした教訓を糧に、やってはいけない立ち回りをしなかったこと
が、勝因になりました
特に直前で入れ替えた荀悠が3試合通して大活躍したのは、マットを取れる流れを感じましたし、やっぱりこのカードは永遠に制限されたままだわ
と確信
この段階でチームとしては○(メ)×(蒼)
だったので、まろくんの試合結果を固唾を飲んで見守りました
LCさん城4枚
場に
呉国太、PT孫権
まろくん城6か7枚
場に
SP劉焉、ST皇甫嵩
の状態から、国力裏セットから、まろくんが悩んだ末に投入した最後の1枚のカード
劉虞を引いてきた時は、漫画のような展開に感動すら覚えました
皇甫嵩効果で2体を疲弊状態にして、攻城⇒攻城⇒劉虞で落城

これによって袁家を獲得
午前中があまりにもひどすぎて、足を引っ張るんじゃないか・・・負けるんじゃないか・・・
とずっと不安と緊張に包まれていたため、試合が終わった後は少し感極まって見苦しいところをみせてしまいしましたw
3連勝してくれたまろくん
開始前に「勝っても負けても楽しみましょう」
と声をかけてくださり、カードのチョイスでもアドバイスをくださった蒼龍さん
最高のチームメイトに恵まれて、最良の結果を得られて、ハッピーエンドを迎えることが出来ました
心から感謝いたします

14.5弾は、実に豊富なデッキバリエーションに恵まれたバランスのいい環境でした
この環境で行われる宴が名古屋だけ というのは少しさびしい気持ちもありますが、未知の15弾に心を躍らせながら、これからも新たなマット取得に向けて日々精進を重ねていきたいと思います

御読了、ありがとうございました

コメント

Hなみるくほーる@ペル
2015年12月21日16:36

>ひ
減るもんじゃないからええんやで(にっこり)

近くで決勝のプレイを見学させてもらって使い慣れたデッキ感が凄い出てて勢いを感じさせてもらいました!
改めておめでとうございます!

ペルソナ@妖怪あめふらし
2015年12月23日0:13

宴お疲れ様でした
袁家おめでとうございます!

孫詔は4T陸抗の返しに出てきましたね
やられた!って強く思った記憶がありますw

今回はSP献帝の恐ろしさを叩き込まれましたが、次回はリベンジさせてもらいまっせ!

紳士メガネ
2015年12月25日16:29

Hさん>DIOとジョースターの身体ばりに馴染んでますわ

ペルニキさん>孫詔は周姫を即処理するために呉相手だと握っておくことが多いのですが、陸抗相手に刺さったのはテンポ的にもかなり大きかったですね

SP献帝は国内の袁家6人中4人が使用してる袁家量産カードですわ

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