まずはレシピから
1コスト 6枚
董太后4 夏牟1 小帝弁1
2コスト 7枚
王子法4 沮授1 司馬徽1 許詔1 曹皇后1
3コスト 9枚
法徽4 田豊1 郭図1 献帝1 孔融(弓)1
4コスト 9枚
張任3 孫詔2 劉虞2 夏候淵1 董承1
5コスト 11枚
太史慈4 袁紹3 武安国3 関羽1
計略 8枚
水鏡先生4 憂国の一撃2 呼応する戦陣2
弓漢8校尉を崩して、太史慈メインにした形
ピン済みは13枚と少ないですが、王子法紀と武安国で国力を回せるので事故は少ないです(1人回しでは)
組んで初実戦のプリニー
普段からなかなか好メンバーが集まる大会ですが、今回は全国出場決定者から
たちこま
文人さん
ジェイクさん
竹田顔大さん
が参戦
いつにもまして濃いメンバーとなりました
1戦目 もう さん 南蛮デッキ 後手 ○
序盤はお互いに武将の展開ができず、中盤から高サイズの象が並ぶ展開になるも、相手が戦闘計略の使用ミス(使わなくてもいいタイミングでの闘争)
返しに張任で強引に戦闘勝利して、そこからじわじわ盛り返して勝ち
2戦目 PIMA さん 象デッキ 先手 ○
こちら3ターン目に献帝をチャンパーとして出さざるを得ない苦しい展開
とにかく部隊より城を大事にするため相討ち上等でブロックしていくも、7ターン目の段階で城が0、相手6とかいう苦しい展開
しかしそこから表4ある状態で曹皇后と武安国立たせて、低コストチャンパーを並べながら張任で城をなぐる作業
武安国の国力再編効果もあって表弓国力6の状態で太史慈が立ち、低コストを出させない状態にしていったところでPIMAさんが投了
導師がデッキの底の方にあったのが勝因でした
3戦目 たちこま 伏兵 先行 ×
1ターン目から5ターン目までほぼこちらの理想的
しかし8ターン目に盤面有利の状態からこちらが迂闊に動いてしまい(疲弊晒し)、カウンターで一気にひっくり返されてそのまま負け
夏候惇もシバイも素出しさせて、負けちゃいけない展開だっただけにもったいない
待てばこちら有利な盤面での深謀を磨かないとだめですね
有利であればあるほどあせってしまうメンタルの弱さは永遠の課題
4戦目 我行さん 漢ウィニー(奇数何太皇型) 先手 ○
1ターン目 董太皇から王子法サーチ 相手姜配備
2ターン目 王子法配備 相手王列配備
3ターン目 法紀配備 王子法攻撃で姜焼いて、張任すてて2ドロー王列キャッチで相討ち 相手麹義配備で法紀死亡
4ターン目 董太后パンチ麹義受け 董承配備で麹義焼き
5ターン目 太史慈配備(弓国力3)
この時点で相手が投了
ぶんぶん○でした
個人的にはPIMAさん戦が大きな収穫
僕は結構あきらめが早いので今までだったら確実に投了していたのですが、負けが完全に確定するまではあがこうとした結果、相手に些細なミスが生まれてそこをついて勝ちを拾うことが出来ました
こういうプレイングが自分には欠けていたところなので、ただの1勝以上のものがあったと感じます
場に出す武将の質と量のどちらを優先するか、相手のミス行動をミスと気付けるか
今回の教訓ですね
デッキ構築の面では
無駄なカード SP献帝 郭図
ややうるさいカード 袁紹
と感じたので
郭図→荀悠 献帝→7弾献帝 袁紹3→2+5コスト皇甫嵩
に変えてみます
弓孔融は5点満点で1点のカードだったんですが、袁紹との組み合わせがなかなか面白いのと、国力回収カードが大好きなので引き続き採用
こうしてプレイング、構築の両面で経験値を積んで、少しずつでもうまくなっていきたいですね
御読了、ありがとうございました
1コスト 6枚
董太后4 夏牟1 小帝弁1
2コスト 7枚
王子法4 沮授1 司馬徽1 許詔1 曹皇后1
3コスト 9枚
法徽4 田豊1 郭図1 献帝1 孔融(弓)1
4コスト 9枚
張任3 孫詔2 劉虞2 夏候淵1 董承1
5コスト 11枚
太史慈4 袁紹3 武安国3 関羽1
計略 8枚
水鏡先生4 憂国の一撃2 呼応する戦陣2
弓漢8校尉を崩して、太史慈メインにした形
ピン済みは13枚と少ないですが、王子法紀と武安国で国力を回せるので事故は少ないです(1人回しでは)
組んで初実戦のプリニー
普段からなかなか好メンバーが集まる大会ですが、今回は全国出場決定者から
たちこま
文人さん
ジェイクさん
竹田顔大さん
が参戦
いつにもまして濃いメンバーとなりました
1戦目 もう さん 南蛮デッキ 後手 ○
序盤はお互いに武将の展開ができず、中盤から高サイズの象が並ぶ展開になるも、相手が戦闘計略の使用ミス(使わなくてもいいタイミングでの闘争)
返しに張任で強引に戦闘勝利して、そこからじわじわ盛り返して勝ち
2戦目 PIMA さん 象デッキ 先手 ○
こちら3ターン目に献帝をチャンパーとして出さざるを得ない苦しい展開
とにかく部隊より城を大事にするため相討ち上等でブロックしていくも、7ターン目の段階で城が0、相手6とかいう苦しい展開
しかしそこから表4ある状態で曹皇后と武安国立たせて、低コストチャンパーを並べながら張任で城をなぐる作業
武安国の国力再編効果もあって表弓国力6の状態で太史慈が立ち、低コストを出させない状態にしていったところでPIMAさんが投了
導師がデッキの底の方にあったのが勝因でした
3戦目 たちこま 伏兵 先行 ×
1ターン目から5ターン目までほぼこちらの理想的
しかし8ターン目に盤面有利の状態からこちらが迂闊に動いてしまい(疲弊晒し)、カウンターで一気にひっくり返されてそのまま負け
夏候惇もシバイも素出しさせて、負けちゃいけない展開だっただけにもったいない
待てばこちら有利な盤面での深謀を磨かないとだめですね
有利であればあるほどあせってしまうメンタルの弱さは永遠の課題
4戦目 我行さん 漢ウィニー(奇数何太皇型) 先手 ○
1ターン目 董太皇から王子法サーチ 相手姜配備
2ターン目 王子法配備 相手王列配備
3ターン目 法紀配備 王子法攻撃で姜焼いて、張任すてて2ドロー王列キャッチで相討ち 相手麹義配備で法紀死亡
4ターン目 董太后パンチ麹義受け 董承配備で麹義焼き
5ターン目 太史慈配備(弓国力3)
この時点で相手が投了
ぶんぶん○でした
個人的にはPIMAさん戦が大きな収穫
僕は結構あきらめが早いので今までだったら確実に投了していたのですが、負けが完全に確定するまではあがこうとした結果、相手に些細なミスが生まれてそこをついて勝ちを拾うことが出来ました
こういうプレイングが自分には欠けていたところなので、ただの1勝以上のものがあったと感じます
場に出す武将の質と量のどちらを優先するか、相手のミス行動をミスと気付けるか
今回の教訓ですね
デッキ構築の面では
無駄なカード SP献帝 郭図
ややうるさいカード 袁紹
と感じたので
郭図→荀悠 献帝→7弾献帝 袁紹3→2+5コスト皇甫嵩
に変えてみます
弓孔融は5点満点で1点のカードだったんですが、袁紹との組み合わせがなかなか面白いのと、国力回収カードが大好きなので引き続き採用
こうしてプレイング、構築の両面で経験値を積んで、少しずつでもうまくなっていきたいですね
御読了、ありがとうございました
コメント
有利な盤面でミスをしないためには
?このままエンドした場合に相手の最大の返しを予想する
?それをケアできるか考える
?ケアした結果生じる疲弊などから、さらに相手の最大の返しを計算する
?それをケアできると判断した場合攻める。できない場合はリスクリターンを天秤にかける
という感じの思考が大事になりますかね
不利な盤面だと自然と?を行うのですが、有利になるといきなり「攻めた場合のリスクリターン」しか考えなくなってしまい、相手の返しを意識こそすれ深慮しなくなってしまうのはよくあることです
まず、ターンの最初に落ち着いて、相手の次のターンを予想すること。そこから逆算すれば、詰め将棋ですわw
3ができてないんだよなあ